ラルフ「パワーッッ!」 杉本「あぁそう。」
2002年8月30日高校生クイズで優勝した高校のメガネがかわいそうすぎた。
明らかに後の二人付き合ってんだもん。
頑張れメガネ!俺はお前の味方だぞ!
頑張れメガネ!顔も覚えちゃいないが!
さて、「アインシュタインの脳」というドキュメンタリー映画をビデオで見ました。
いや、凄いってのは噂に聞いて知ってたんですがまさか近所のビデオ屋にあるとは気付かなかった。
話としては近畿大学の杉本教授っていうアインシュタインの研究をしてる教授が子供の頃からアインシュタインが大好きでその脳を探しにアメリカへ渡るって話です。
この教授のキャラが凄い。まずルックスが「パーマ・デブ・メガネ」という「ごうかぁ〜〜く!一回戦突破ァッ!」って感じなんですわ。俺こういう人好きなんですよね。基本的にオシャレ嫌い人間だし。
まぁ俺の事は置いといて、この杉本教授の何が凄いかってぇーと、まず彼の英語力が凄い。というかそれを見る映画。メインディッシュはそれ。
空港で職員に
「入国の目的は?」
と聞かれまさーね。教授は答えます。
「アイム ルッキング フォー アインシュタインズ ブレイン」
メェェインディーーッシュ!!
職員も通すからね。さすがアメリカ。マスタード大好き。
また発音が偉い事になっとります。ひらがなです。角張った感じが全くないです。「あいむ るっきんぐ ふぉー あいんしゅたいんず ぶれいん」です。ビデオのパッケージもこうなってたからこっちが正しいのです。
そうして杉本教授は「あいむ るっきんぐ ふぉー あいんしゅたいんず ぶれいん」という魔法の言葉(連発します)を元にアインシュタインの脳を探しまくります。
そこでもまたこの人の英語はえらい事になってます。
前置きなしでいきなり
「アインシュタインの脳を見せてください。」
「ありません」
「ちょっとおかしいなぁ(日本語)」
情報をもってる人が現れてアインシュタインの脳について教えてくれます。
「おぉ。おぉ。あぁそう。おぉ。あぁそう。いえぇ。あぁそう。あぁそう。」
大滝秀治です。
ついに手がかりが途絶えてしまった。
「おー でぃふぃかると」
う〜ん。正しい。
そうこうしているうちに驚愕の事実が浮かび上がります。
『どうやらアインシュタインの最期を看取った病院の医者が解剖のさい脳を持ち逃げしていたらしいのだ。』
「○○○○!!(お好きな突っ込みをいれてください)」
持ち逃げした謎の医者を追いかける杉本教授。
途中、アインシュタインTシャツを買ってみたり、アインシュタイン銅像に裸足で乗ってみたり(BGMが泣かせる。何故泣かせるのなのかはわからない。)
そうこうしてる内に杉本教授はついに『アインシュタインの脳を持ち逃げした医師』ハーベイ医師の家に辿り着く。
脳を見せてくれと頼む杉本教授。
OKし脳を持ってくるハーベイ医師。
梅酒をつくる瓶みたいなのに入れられている脳。
細かくスライスされている脳。
瓶三つ分の脳。
いや、多くねえか?
もしよければ脳を一切れいただけないかという杉本教授。
これは私の夢なのです。
あげましょう。
いや、いいのか?
まな板と包丁を持ってくるハーベイ医師。
スライス。
容器(写真のフィルム入れみたいなの)に入れて渡すハーベイ医師。
いや、え?ええ?ええええ?
ご機嫌杉本教授。IN カンザス州のバー
「れでぃ−す あんど じぇんとるまん 日本から来た杉本です。アインシュタインの専門家です。ここカンザスシティで今日アインシュタインの脳を手に入れました。私の長年の夢でした。アインシュタインのために私の好きな曲を歌わせてください。」
『北空港』
「♪夜の札幌〜♪あなたに会えて〜」
・・・・突っ込めん。突っ込みたくない。この映画が汚れてしまう気がしますよ。マジで。なんかね。杉本教授をはじめたくさん出てくるアインシュタインの脳にまつわる医者や教授の人たちがね。メチャメチャわかりやすいくらいにアインシュタインが好きなんです。そんな医者や教授の人たちがね
なんか、愛しい。
そんで、なんか、悲しい。
最後に謎の医師ハ―ベイ氏が工場の見習いをしてるシーンなんかすげぇそう思うのだ。
まぁ単純に笑えるんで良かったら見てみてくださいな。
最後になっちゃいましたけど、不破さん。わざわざ日記にまで書いてもらってありがとうございます。読ませてもらってます。
それでは。
補足⇒タイトルに特に意味はありません。
言うならば『最近思うんだけどここ蛇足じゃねーのか?どうなの?』ってとこです。
んじゃ、今日はここまで。お休みなさい。
明らかに後の二人付き合ってんだもん。
頑張れメガネ!俺はお前の味方だぞ!
頑張れメガネ!顔も覚えちゃいないが!
さて、「アインシュタインの脳」というドキュメンタリー映画をビデオで見ました。
いや、凄いってのは噂に聞いて知ってたんですがまさか近所のビデオ屋にあるとは気付かなかった。
話としては近畿大学の杉本教授っていうアインシュタインの研究をしてる教授が子供の頃からアインシュタインが大好きでその脳を探しにアメリカへ渡るって話です。
この教授のキャラが凄い。まずルックスが「パーマ・デブ・メガネ」という「ごうかぁ〜〜く!一回戦突破ァッ!」って感じなんですわ。俺こういう人好きなんですよね。基本的にオシャレ嫌い人間だし。
まぁ俺の事は置いといて、この杉本教授の何が凄いかってぇーと、まず彼の英語力が凄い。というかそれを見る映画。メインディッシュはそれ。
空港で職員に
「入国の目的は?」
と聞かれまさーね。教授は答えます。
「アイム ルッキング フォー アインシュタインズ ブレイン」
メェェインディーーッシュ!!
職員も通すからね。さすがアメリカ。マスタード大好き。
また発音が偉い事になっとります。ひらがなです。角張った感じが全くないです。「あいむ るっきんぐ ふぉー あいんしゅたいんず ぶれいん」です。ビデオのパッケージもこうなってたからこっちが正しいのです。
そうして杉本教授は「あいむ るっきんぐ ふぉー あいんしゅたいんず ぶれいん」という魔法の言葉(連発します)を元にアインシュタインの脳を探しまくります。
そこでもまたこの人の英語はえらい事になってます。
前置きなしでいきなり
「アインシュタインの脳を見せてください。」
「ありません」
「ちょっとおかしいなぁ(日本語)」
情報をもってる人が現れてアインシュタインの脳について教えてくれます。
「おぉ。おぉ。あぁそう。おぉ。あぁそう。いえぇ。あぁそう。あぁそう。」
大滝秀治です。
ついに手がかりが途絶えてしまった。
「おー でぃふぃかると」
う〜ん。正しい。
そうこうしているうちに驚愕の事実が浮かび上がります。
『どうやらアインシュタインの最期を看取った病院の医者が解剖のさい脳を持ち逃げしていたらしいのだ。』
「○○○○!!(お好きな突っ込みをいれてください)」
持ち逃げした謎の医者を追いかける杉本教授。
途中、アインシュタインTシャツを買ってみたり、アインシュタイン銅像に裸足で乗ってみたり(BGMが泣かせる。何故泣かせるのなのかはわからない。)
そうこうしてる内に杉本教授はついに『アインシュタインの脳を持ち逃げした医師』ハーベイ医師の家に辿り着く。
脳を見せてくれと頼む杉本教授。
OKし脳を持ってくるハーベイ医師。
梅酒をつくる瓶みたいなのに入れられている脳。
細かくスライスされている脳。
瓶三つ分の脳。
いや、多くねえか?
もしよければ脳を一切れいただけないかという杉本教授。
これは私の夢なのです。
あげましょう。
いや、いいのか?
まな板と包丁を持ってくるハーベイ医師。
スライス。
容器(写真のフィルム入れみたいなの)に入れて渡すハーベイ医師。
いや、え?ええ?ええええ?
ご機嫌杉本教授。IN カンザス州のバー
「れでぃ−す あんど じぇんとるまん 日本から来た杉本です。アインシュタインの専門家です。ここカンザスシティで今日アインシュタインの脳を手に入れました。私の長年の夢でした。アインシュタインのために私の好きな曲を歌わせてください。」
『北空港』
「♪夜の札幌〜♪あなたに会えて〜」
・・・・突っ込めん。突っ込みたくない。この映画が汚れてしまう気がしますよ。マジで。なんかね。杉本教授をはじめたくさん出てくるアインシュタインの脳にまつわる医者や教授の人たちがね。メチャメチャわかりやすいくらいにアインシュタインが好きなんです。そんな医者や教授の人たちがね
なんか、愛しい。
そんで、なんか、悲しい。
最後に謎の医師ハ―ベイ氏が工場の見習いをしてるシーンなんかすげぇそう思うのだ。
まぁ単純に笑えるんで良かったら見てみてくださいな。
最後になっちゃいましたけど、不破さん。わざわざ日記にまで書いてもらってありがとうございます。読ませてもらってます。
それでは。
補足⇒タイトルに特に意味はありません。
言うならば『最近思うんだけどここ蛇足じゃねーのか?どうなの?』ってとこです。
んじゃ、今日はここまで。お休みなさい。
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