というか
ていうか
つーか

この3種類をたくみに使いこなす男馬上です。

というよりもアレなんですが

とか言う時は緊張ぶっこいている時なんですね。
大目に見てくださいね。


日記の内容とは全然関係ないです。


今日驚いた事。


「アルジャーノンに花束を」を見ていて増岡徹と田口浩正の研究室のシーンで陽気な、いい感じな、感じの雰囲気を出す感じなシーンだという感じな台詞があった感じなのです。いや、あったのです。
主演のユースケ・サンタマリア(やっぱユースケいいって!)が手術で頭が良くなってきてそんなユースケに対しての研究所の博士・増岡と助手・田口の会話。
田口「凄い順調だよ。ハル君。このままだと僕の方が追い抜かれちゃいそうだなぁ。」
増岡「そうだろうね。」
田口「えぇ?」


!!!!衝撃!!!!


この「えぇ?」が!

この「えぇ?」が!
この「えぇ?」が!
この「えぇ?」が!

完璧。パーフェクト。パーフェクトな「えぇ?」だった。いや、全然目立つシーンでは無いんだけどね。つーか全然流すようなシーンなんだけどね。
「うぅむむん」と唸ってしまったよ。
唸りをあげてしまったよ。俺の拳が。怒りの拳が。びゅーんつって。で、KO。田口浩正を。
いや、倒してどうする。
なんか、プロだねぇ。職人だねぇ。と感心してしまったのだよ。

彼と初めて出合ったのはいつだったろう。

多分三谷作品の何かだったろう。
多分何か食っていたのだろう。
それ以降も色々なドラマで名バイプレイヤーとして活躍していたのを見た事もあるだろう。
多分何か食っていたのだろう。
お茶目なデブ、サイコなデブ、階段から落ちて記憶を失い「ファルコンの定理」を自分が解いた物だと勘違いして殺されるでぶ、魔人なでぶ、色々な役をやっている彼を見た。
わかりやすすぎるルックスとそのキャラクターで色々な彼を見た。
そういや今再放送やってる「ストレートニュース」にも出ている。
そういやそれでも何か食っている。
でぶとか、ちびとか、はげとか、オカマとか、そういうのは絶対にドラマに必要らしい。よく出ている。
が、恋はしない。
恋するのは男前と美女だ。
後、在日や障害者は出てこない。
全部並列じゃないのか?
同じだろう。男前もでぶも障害者も金持ちも五体不満足もモデル体型も。特徴としては同じ項目に書かれる物じゃ無いのか?
話がそれてしまった。
真面目な事を言いたくなってしまうこの口調のせいだ。
というかこの口調は一体何なのだ。
ふざけた事も言っておこう。
『やっぱガチョーンにはかなうまい。』
やっぱって何だ。
かなうまいって一体がちょ−んと何が競っているのだ。

まぁ、いい。


とにかく田口浩正。


わかっていた事だが、ただその見た目だけで売れているのでは無い。
会話のうまさ。
テクニック。
流石三谷作品の常連なだけある。
流石バカルディとライブをやった事があるだけの事はある。(元々芸人さんなのです。)
いやいや。


田口浩正


全くあなどりがたい男だ。


というか。
本当に今日書く事無かったんだなぁ。


補足⇒タイトルに特に意味はありません。
言うならば『1番印象に残ってるのは木曜の怪談(あったなぁ。おい。)の〜魔法のキモチ〜っていうののランプの精役。広末涼子が初めてに近い感じでドラマ主演して広末の次に名前が来るというでかい役だった。30分ドラマだったけど、これで見てはまってしまい大好きな役者さんになりました。』ってとこです。
さらに言うならば『後、何か、こんな日記でさんづけなのも変なんじゃないかと思い、後、ギャグとかその方がいい時もあるんで、基本的にこの日記の芸能人は全部呼び捨てです。すみません。』ってとこです。
んじゃ、今日はここまで。お休みなさい

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